ラーメン構造 |
剛接構造とも呼ばれる構造形式の一つ。 柱と梁の接合部分が変形しない「剛接合」になっている構造のことです。 一般には鉄筋コンクリ−ト造で使用されます。 基本的には建物を耐力壁や筋交いが無くても支える事ができる構造なので、間仕切壁などの配置が自由な空間にする事ができます。 |
ラグ |
部屋の一部分に敷く小さいサイズの絨毯のこと。 ラグ(rug)は、スカンジナビア語のラッグ(rugg)と同じで、小さいカーペット、膝掛け、毛布、あるいは炉前絨=ハースラグ(hearthrug)などのことを指します。 |
欄間
(らんま)
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和室の天井と鴨居の間の小壁にある開口部のことです。 通風や採光、装飾のために、天然木や透かし彫りの板などをはめ込みます。 |
立面図
(りつめんず)
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建物の東西南北からの四面の外観を表した図面。 屋根の形状、窓や扉などの建具の位置と形状、高さのバランスなどを図示します。 |
ルーバー |
枠に細長い板を一定の間隔と角度で組込んだもの、またはその羽根板のことを指します。 視線を遮りながら風や光を取り入れることができます。
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ルーフバルコニー |
階下の住戸の屋上部分を利用したバルコニ−のことです。 |
陸屋根
(ろくやね)
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水平またはほとんど勾配がない屋根のことです。 一般に、鉄筋コンクリート造建築に用いられ、屋上の利用が可能。 最近は屋上緑化で建物の温度の上昇を防ぐ取り組みなどが知られています。 |
路線価
(ろせんか)
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国税庁が公示価格や売買実例を参考にして決める、市街地の道路に沿った標準的な宅地の1平方メートル当たりの評価価格のことです。 相続税、贈与税、地価税においてはこの路線価が評価基準となります。
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ロフト |
屋根裏部屋のこと。 天井を高くした部屋の中に、一部分二層の床を設けて造られたスペ−スのことです。 アパートなどにも用いられています。
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